１歳の頃からレッスンにきているちいさな生徒さん(^-^)この日は初めてお母さんと離れてレッスンを受けました☆お母さまの心配もよそにいつも通り落ち着いて取り組んでいました。

もちろんレッスンは見学可ですが、特に小さいお子さんの場合、時にはひとりでレッスンを受けるのも雰囲気が変わって良いと思います(^^♪

↑左手でしっかり紙をおさえて塗ろうねって話しています。色ぬりで形を覚えるだけでなく、えんぴつの握り方や力の入れ方、細かな動きを身につけていけたらいいなと思います(^-^)手の動きがコントロールできるようになってきたら、集中して丁寧に取り組むことも大切になってきます☆

小さい子の場合、１本の指を弾く時、どうしてもその他の指を変に上げたりしてバランスをとってしまうことが多いです。例えば、５の指（小指）をひく時に１の指（親指）が上がってしまったり鍵盤から落ちてしまったり。

それを矯正していくための体操を始めてみました(^^♪

『難しい( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )』と言いながらも頑張ってくれていました✩

思いがけず、このような物を頂きました!!

リズムの積み木♪

今まではリズムカードで覚えるだけでしたが、レッスンの幅が広がりそうで嬉しいです(^-^)積み木というだけで子どもはテンション上がりそうですね✩

とてもありがたい頂き物です(≧◡≦)

体験レッスン後にこのようなご感想をいただきました。

♬♬♬♬♬エレクトーンプレーヤーをしていた私から見ても、先生のレッスンは本当に素晴らしいです。♬♬♬♬♬

♬♬♬♬♬あとは、先生のピアノの音が良かったことが決め手でした。やまもとピアノ教室を皆さんにオススメします。♬♬♬♬♬

とてもうれしく励みになります(^^♪

バッハの楽譜は原点版を使ってもらうことをおすすめしますが、インベンションに限らず原点版では強弱などの表現の仕方が書いておらず、勉強の仕方が難しいです。

レッスンでは私が勉強してきた事をお教えしていますが、サブで分かりやすいように詳しく解説が書いてある校訂版を用意しました♪

舞台で、沢山のお客様の前で弾くことはすごく勇気がいりますね。どんなに練習していても『間違えたらどうしよう…』『お母さん（お父さん）が聴きにきてる…』『うまく弾きたい』と色んな事が頭をよぎり、雑念に飲み込まれてしまいそうになります。それは子どもも大人も同じです。でもそんな雑念たちを上回って『音楽を楽しみたい』という強い気持ちがあれば…きっと自然と素敵な演奏に繋がることでしょう。

生徒さんのために作ったリスちゃんのカウンター、私も練習の時に使っています♪何回弾いたかを数えるのに便利なんです(^^)

練習は回数が全て…ではありません!!あくまでも中身。ですが、やみくもに何度も何度も弾き続けるのではなくある程度回数を決めたりしてメリハリをつけることも大切だと思います。限られた時間の中で、質の良い練習ができると良いですね(o^∀^o)