音符と音を覚えるトレーニング(動画あり)♪

幼児さんのレッスンで、音符や音の概念が無い人に音を覚えてもらうにはどうするか?

という内容を先日少し、お話させていただきましたが

ちょうど現在、音符と音を覚えている生徒さんがいらっしゃるので、その様子を動画に撮らせていただきました^^

写真のように、楽譜に色をぬって、対応する音の鍵盤にも同じ色のシールを貼っています。

鍵盤は、最初は違いがわかりにくくどれがどの音かを覚えるのが難しいため

このように色をつけることで、とてもわかりやすく理解できます。

 

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正しい姿勢でピアノを弾こう!

先日、きれいにピアノを弾くためのコツの一つとして
「たまご」をご紹介しましたが、今回は姿勢のお話です。

ピアノを弾く際の正しい姿勢は
まず、椅子に浅く腰かけて鍵盤と近い距離に座ること。

鍵盤との距離は、無理なく肘が動かせる程度で、おへそから30センチ以内が理想的です。

そして、背筋をピンとのばします。
子どもの生徒さんで床に足が届かない場合は、足台を使って調整します。

足がぶらぶらして所在がなくなってしまうと、力が入らなくなってしまいます。

足の裏にきちんと体重をかけることで、自然と力強いタッチで演奏することが
できるようになります。

 

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講師演奏動画

半年ほど前にはなるのですが、、(;^_^A

昨年6月に、ノーザンチャーチ北山教会にて行ったリサイタルの演奏動画です。

自分自身がより質の高い演奏レベルを維持できるように務めることが、

生徒さんへの的確な指導に繋がると考えています。

レッスン料金変更のお知らせ

既に、お通いくださっている生徒のみなさんへはお話をさせていただいておりますが

4月1日より料金設定が変更となり、月額制から1レッスン制に変わります。

詳しくは、レッスン料金のページにてご案内しておりますので

ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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大事な「たまご」のお話♪

さて、今回のテーマは「たまご」です。

いきなり、何の話が始まったんだろう!?と思われる方も多いかもしれませんが、、

じつは、ピアノを弾く際にとっても大事なことに関係しています。

鍵盤に手を置く際に、てのひらの中にたまごをやさしく包むようにイメージすると

とてもきれいな手のかたちを作ることができます。

この「たまご」をつぶさないように、おわんのように丸く手を置くことが最初のポイントです♫

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発表会にむけて☆

いよいよ、3か月後にせまる4月14日の発表会に向けて

生徒のみなさんも本格的に演奏曲のレッスンが始まっています。

今回の発表会では、これまでよりもグンとレベルの高い曲に挑戦する方が多く

みなさん本当に一生懸命、練習を重ねています!

写真は、演奏曲の楽譜をとてもきれいに、本の形に作ってきた生徒さんのものです。

お母様と一緒に作ってくださったそうですが、ピアノが弾きたくなる素敵な楽譜です^^

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数字で弾くピアノ♫

レッスンには、子どもたちだけではなく大人の生徒さんもいらっしゃいます。

以前ピアノを習っていてもう一度弾きたくなって、という方もいらっしゃれば

ピアノは弾いたことがないけれど、ぜひ一からチャレンジしてみたい!という方もいらしてくださいます。

大人の方は、音楽の授業の経験などから鍵盤やピアノという楽器自体には馴染みがある方がほとんどですが

実際に楽譜を読みながら右手と左手をバラバラに弾く、ということはやはり最初はとても難しいです。

前回、幼児さんのレッスンで「鍵盤に色のシールを貼ってどの音か認識する」というお話をしましたが

初めてピアノを弾く大人の方の場合も原理は同じで、

鍵盤と、その音に対応する音符に同じ番号の数字をふり

鍵盤の数字を見ながら弾くという方法でスタートすると、とても簡単に弾くことができるようになります^^

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音程を理解するためには?

前回に引き続き、幼児さんのレッスンからのお話です。

楽譜を読めるようになるには、まずひとつひとつの音を理解することから始まります。

初めてピアノを習う生徒さんは、まずそれぞれの音程の違いからお勉強していくことになりますが

幼児さんの場合は、ひらがなやカタカナではなく、視覚的に分かりやすい色を使ってそれぞれの音の違いを覚えていきます。

たとえば、「ド→赤」「レ→黄色」「ミ→緑」といった具合です。

ワークを使って、音符に色をぬったり、鍵盤に同じ色のシールを貼って弾くことによって

「この音は、この音程で、楽譜ではこう書かれるんだな」という紐づけができるようになります。

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リズムのレッスン(動画あり)

幼児さんのレッスンの様子です。

昨日のワークのレッスンでは、音符の読み方のトレーニングを行っていましたが

こちらは、音符のリズムや長さを理解するためのレッスンです。

四分音符=「ター」 四分休符=「ウン」 二分音符=「ターアン」など

一緒に手拍子をしながら声に出します。

レッスン室の外まで響くほど元気よく、「ター!」と声を出してくれる生徒さんが多いです^^

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ワークを使ったレッスン♪

本日は、レッスンの内容を少しご紹介いたします。

ピアノのレッスンというと、ずっとピアノを弾いているイメージがありますが

実は、こうしたワークを用いたお勉強の時間もあります。

英語の学習に文法(writing)と会話(speaking, listening)があるように

音楽の勉強も実際の演奏とあわせて、知識として楽譜の読み方やリズムをしっかりと学ぶことで

より正確な演奏や、楽曲の理解につながります。

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