チャリティーコンサート♪

先日、下鴨のレンタルスペースをお借りしてチャリティーコンサートを行いました。

猫の保護活動や地域猫の不用意な増加を防ぎ、正しい付き合いをしていくための活動を行っている

NPO法人の古都ねこくらぶさんとの共同イベントで、お教室の生徒さん数名にもゲスト出演していただき

ピアノ演奏のほか、マルシェのグッズ販売や講演などもあり盛りだくさんな内容のイベントとなりました。

出演された生徒さんのご家族や、チラシを見てきてくださったお客様などがお集まりいただき、とても和やかでアットホームな雰囲気でした。

当日は、ねこスタッフも出勤して子供たちに大人気!演奏中はきちんと静かにしていました^^

発表会や弾き合い会以外でも、こうして生徒さんに人前で演奏をしていただく機会があり

また違った雰囲気を体験していただけたのではないかと思います。

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12月のリトミッククラス☆

本格的な冬となった12月のリトミッククラスは、クリスマスや雪など冬のモチーフをたくさん用いて

歌や手合わせ、制作、ミニゲームを行いました♪

寒さでカチカチになった体をほぐすウォーミングアップとして、ト長調のメヌエットに合わせて3拍子のステップを踏んだり

「天国と地獄」に合わせてみんなで小走りをして体をあたためた後は、

まつぼっくりの歌や手合わせ、「あわてんぼうのサンタクロース」で鈴やタイコをつかった演奏

クリスマスシーズンにあわせ、ツリーの色塗りや雪だるまのちぎり絵ぺったんこなどを制作しました。

ピアノの時間は、だんだんとみんな「ド」と「レ」の認識ができるようになり、声に出して「ド」「レ」などと言いながら

鍵盤を弾いている生徒さんもいらっしゃいます。

リトミッククラスが開講して3か月となりますが、2歳~3歳の生徒さん達全員が毎回少しずつできることが増え

ピアノ、リズム、あいさつなどいろいろな面での成長があり、とても嬉しく思います^^

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講師演奏動画♬

先日のミニコンサートで、ドビュッシーのプレリュード(前奏曲)を演奏いたしました。

撮影時に、冒頭の数秒が切れてしまっているのですが、、

よろしければご覧ください。

ミニコンサート2019

先日、レスパス・エランにてミニコンサートを行いました。

幼児さんから中学生の生徒さん、また親子連弾ではお父様・お母様とのペアで出演された方もいらっしゃり

約60名のみなさんが素敵な演奏を披露してくださいました。

今回は発表会とは異なり、ホールではなく120席程度の小規模なサロンでの開催だったため、会場全体の一体感があり

ひとつの音楽をみんなで共有して楽しんでいるような、アットホームな雰囲気でした^^

客席と演奏者の距離が近いため、かえって緊張した~!というかたもいらっしゃいました。

時期柄クリスマスソングや、みんながよく知っているジブリの曲、また子供たちに大人気の『パプリカ』などの演目もあり

知っている曲が演奏されると、一緒に歌ったり体を動かしたりして楽しんでいる生徒さんもいました。

今回は小規模な会ではありましたが、こうした人前での演奏や舞台経験を通じて出演者全員が大きな刺激を感じ

また新たな気持ちでピアノに向かっており、人それぞれ形は異なりますが大きな成長があると感じています。

 

次回は来年7月に、府民ホールアルティでの弾き合い会を予定しています。

響きの美しいホールでのソロ演奏となりますので、また今回とは違う経験になると期待しています^^

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クリスマスチャリティーコンサート♪

12月22日(にゃんにゃんの日)日曜日、チャリティーイベントを開催いたします。

当日はピアノ演奏のコーナーもあり、当教室の生徒さんも数名ゲストとして参加してくださいます♪

クリスマスの曲は、練習しているときもなんだか楽しい気持ちになれるので、人をワクワクさせるような特別な力がありますね。

お客様の前での演奏は、年内としては最後になりますので気を引き締めて取り組みたいと思います!

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ブルグミュラーコンクール大阪大会

先日行われた、ブルグミュラーコンクール大阪大会に

当教室から幼児の部から小学3・4年生の部まで、合計5名の生徒さんが出場されました。

いずれの方もこうしたピアノコンクールは初挑戦で、わたしも含め大きな緊張感の中当日を迎えましたが

全員がこれまで積み重ねた練習成果を発揮し、堂々と演奏してくださいました。

ブルグミュラーコンクールの京都地区での開催は今年が初めてだったのですが、非常に人気のコンクールで

参加される方が非常に多く、当日は会場内に人が入りきらないほどの盛況ぶりでした。

ブルグミュラーという誰もが一度は通る教材からの課題曲であることや、努力賞・奨励賞・優秀賞と順位が細かく分かれているため

目標をもって取り組みやすい点などが、挑戦しやすく人気のコンクールである理由かと思います。

 

今回は、当教室の小学2年生の生徒さんが見事優秀賞を受賞され、大阪大会への切符を手にしました^^

本番で思い通りに弾けた人も、いつもと異なる環境でうまく力を出し切れなかった人もいると思いますが

「目標に向けて努力する」という貴重な経験と、その過程で講師と生徒、また応援して下さる保護者の方と生徒さんの絆も深まったと感じています。

またひとつ、この経験を通して勉強することができました^^

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呼吸をあわせて♫

ピアノにかぎらず、どんな楽器の演奏でも、クラシック以外のジャンルの音楽でも、

共通している最も大事な要素のひとつは、「呼吸」ではないでしょうか。

音楽の演奏においては、テンポやニュアンス、強弱を感じること=「呼吸」といってもいいかもしれません。

たとえばクラリネットやトランペットなどの管楽器は、直接息を吹き込んで演奏するためわかりやすい例ですね。

対して、指を鍵盤に置くだけで音が出るピアノの場合は、大きな音や小さな音の違いはわかりやすいものの

ふわっと一体感のあるスラーのイメージや、だんだんと大きくなる・小さく弱くなるなどの細かなニュアンスは

特に年齢の低い生徒さんにとってはとても難しい内容です。

実は、いま多くの生徒さんが取り組んでいる連弾は、この「呼吸」を意識するトレーニングにとてもぴったりな練習なのです^^

自分の呼吸を自分で聞くよりも、近くにいるひとの呼吸のほうが聞こえやすいため

お互いを意識することで演奏の直前にスッと息を吸ったり、だんだん大きな音になる際に背中がのびていく感覚などが自然と意識できるようになります。

呼吸は口頭での説明ではなかなか伝えにくい感覚ですが、こうして実際に演奏しながら学べることも沢山ありますね^^

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JPTAピアノ教育連盟オーディション

先週末に行われたJPTAピアノ教育連盟オーディションの幼児さんの部に

当お教室から、2名の年長さんが参加されました。

ふたりともこうしたコンクールは初めての挑戦で、慣れない雰囲気や緊張感で泣いてしまう場面もありましたが

いざ、ピアノを前にすると顔をこわばらせながらも堂々とした演奏を披露してくれました。

普段と異なる環境でも、それまでしっかりと練習を重ねてきたからこそ、すばらしい演奏につながったのだと思います。

演奏を終えた後は、ふたりともすっきりと晴れやかな表情で、出場してよかった!と話してくれました。

ピアノに向かう姿勢や、どこまでのレベルを目指すかという目標はみなさん異なりますので

お教室に来ていただいている生徒さん全員にコンクールを強要することはありません。

しかし、こうしてひとつの舞台に向けて取り組むことで、ピアノの技術向上という点に限らず

ゴールに向けて集中して取り組む力や、緊張に立ち向かう気持ちなど、精神面での著しい成長があるといつも感じています。

12月にはお教室のミニコンサートもありますが、同様に生徒の皆さんの大きなワンステップになると信じています^^

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リトミック・秋の制作☆

いよいよ本格的な寒さがやってきましたね。

京都は紅葉シーズンのまっただ中。お教室の窓から見える比叡山も、日に日に木々が色づいてきています。

リトミックのクラスでは、音やリズムを感じることも大切ですが

同時に季節を感じたり表現したり、いろいろな知識を学ぶことも目標のひとつです。

きょうのクラスでは、制作で落ち葉や木の実を使ってツリーを作りました^^

まだまだ本格的なクリスマスシーズンには早いですが、偶然台紙の色が緑、木の実がきれいな赤でしたのでばっちりクリスマスカラーに!

素敵な作品に仕上がりました。

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ピティナ・ピアノステップ

先日行われた、修学院でのピティナ・ピアノステップに今回は2名の生徒さんが参加されました。

今回の会場はホールではなく、個人でピアノ教室をなさっている先生のサロンでの開催で

ピアノと客席の距離が近く、演奏者と観客が一体となれるような素晴らしい空間でした。

小さな教会のような響きの良い会場なのですが、ピアノの響きの中に全員がいるような感覚で

ステップではなく、まるで小規模な発表会が行われているかのような素敵な雰囲気でした^^

初めてステップに参加された生徒さんは、とても緊張した~!と言っていましたが、

自宅やお教室とは異なる響きの良さを感じ、気持ちよく演奏してくださったようです。

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