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同じ長さになる組み合わせは?

    1年生の生徒さんです。 理紗先生とのピアノレッスンの待ち時間は 隣で私と譜読みやリズムのプリントなどをして お勉強しています。 今回はリズム積み木をほぼ全部つかって 同じ長さになる組み合わせを作り、 気付くとタワーに、、!

大人のように分数の概念は使わず、 シンプルに 「ティが2つでターと同じ長さ」など 積み木を並べて、 自分で手を動かして理解できる点が良いですね。 3、4年生くらいになっても リズム積み木は楽しいので大人気です

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コンクールにむけて

ブログをさぼり続けて、3ヵ月も経ってしまいました。

とても反省しております。ううっ、、

さて、今日は9月23日、29日のブルグミュラーコンクールとツェルニーコンクールに向け、それぞれ出場予定のみなさんと本番同様の環境で弾き合い会を行いました。

今年は年長さんから中学2年生まで、過去最も多い19名のかたがコンクールに挑戦されます。

1か月前ということで、おおまかに仕上がってはきているものの

みなさんまだまだ細かく詰めていく必要があります。

この時期に本番と同じ条件で、人前で緊張感をもって演奏できることで

今後の課題、見通しがクリアになり、本格的に頑張りスイッチが入ります。

ここからの1か月、本当にグッと良い演奏に変わる方が多いので

本番まで一緒に走り抜けていきます。

フランス語で…

先日のミニコンサートでは、新しい挑戦の一つとして

ブルグミュラーの曲を演奏する方たちに、フランス語で曲名と自分の名前を紹介していただきました。

最初のころは「え~!」とか、「そんなのできるかな、、」と不安そうな人もいましたが、レッスン内で繰り返し練習し

当日はみなさん素敵なフランス語を披露してくださいました。

曲名の発音はフランス人の方にご協力いただき、動画を撮ってひとりずつ見ながら練習しました。

ブルグミュラー自身はドイツの出身ですが、活動の中心になったのはパリでした。

フランス語の発音を通して、少しですがみなさんその世界観を感じられたのではないでしょうか^^

指がうまくまわらない時

ミニコンサートまで1週間を切り、今週はコンサート前の最終レッスンです。

仕上がりのほどは…本番のお楽しみにしておきましょう!(楽しみ半分恐怖半分)

さて、コンサートの曲を練習する中で、曲中の速く演奏する部分で指がくっついてうまくまわらず、

ポロポロと一つずつの音を出したいのに音同士が団子のようにかたまりドゥルルッ!となって苦戦している人がいました。

こんなときにおすすめの練習法が、まずそのフレーズの音を口に出して歌うことです。

早口言葉のようになりますが、「シドレシラシドラ…」と弾きたい速さで言ってみて、まずこの時点できちんと音を言えない部分は弾けません。

まずは口ではっきりと言えるようにして、それができたら弾きながら同時に音を歌います。
口に出すことで頭で音が改めて認識されるイメージなのですが、意外とこの練習法は効果が高いのでおすすめです。