おいもの歌といえば『やきいもグーチーパー』が一番有名ですが
こちらの歌も短くて歌詞が簡単、
覚えやすいのでおすすめです。
歌詞に出てくる
でっかいおいも、
ちっちゃいおいも、
まっかなおいも
の3種類を用意して、実際にいもほり体験ができるようにしてみました^^
おいもの部分は先生やお母さんに隠し持ってもらい、こどもたちに
「うんとこしょ、どっこいしょ!」と引っ張ってもらいます。
1歳児向けに作りましたが、意外と年齢の大きい年長さんまで楽しんでもらえたようです。
京都市左京区岩倉長谷町1201-3 (駐車場有)TEL:075-204-0126 (携帯)080-5748-0906
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2歳児さんのリトミックです。
子どもたちに大好評(のはず)の、やきいもの活動を行いました。
他の活動とも組み合わせてストーリー仕立てに^^
まずはフープに入って電車ごっこ。音楽にあわせて即時反応も取り入れながら行います。
途中で電車が故障したら、スティックをトンカチに見立てて修理をしましょう!
お手本のリズムをよくきいて、まねっこリズムです。
目的地(今回は東京駅とのことでした)についたら、いもほりに出発。
緑のロープをつけたいろいろな大きさのさつまいもを掘って、『いもほりのうた』もうたいます。
おいもがほれたら、次は落ち葉ひろい。たくさんの落ち葉を一か所に集めます。
続いて火起こし(1歳児では無かった部分です!)。スティック2本をシュッシュ!と勢いよくこすります。
火おこしがうまくいったら、着火!(手の中に赤スカーフを忍ばせて置き、落ち葉の上に勢いよくのせる。子供たちがわぁ~っとなります)
「あついよあついよ!」「きゃー!」「あっちちち」と大盛り上がり。
そのあとはいつもと同じく、おいもを焼いて焼き芋を作ります。
年長さんのお兄ちゃんと一緒に、楽しく活動できた様子でした♪
【※訂正※】「液体のり」ではなく「でんぷんのり」でした!
11月の制作は、画用紙をつかったちぎり絵です。
ちぎり絵は以前にも行ったことがありますが、今回は手でちぎる→指にのりをつけて貼る、と
内容がすこしレベルアップしています。(前回はシールおりがみを使っていました)
画用紙は硬いので、最初におかあさんによく揉んでやわらかくしてもらいます。
この工程があると紙がとてもやわらかくなるうえ、全体がシワシワになるので和紙のような質感になり
おいもの皮らしさがよく出てくれます♪
画用紙はひとりずつ違う色を配り、ちぎったものをお友達と少しずつ交換して色をミックスしています。
立体感のある素敵な作品ができました^^
11月の目玉企画、「やきいもをつくろう!」の活動です。
まずは落ち葉ひろいからスタート。
上からひらひらと落ち葉を落としたり、下からふわ~っと舞い上げてみたり。
落ち葉はプラスチックのフェイクのものですが、少しだけ違う素材のもの(紙、厚紙、セロハンなど)も混ざっています。
一番人気はセロハンで作った落ち葉!
手に取った時のカサカサという音がみんな大好きなようで、0歳児さんから年中さんくらいまでに不動の人気があります(笑)
落ち葉でひとしきり遊んだ後は、一か所に落ち葉を集めて(またはカゴに入れてもらって)
1,2,3!と数えたらなんと火が付きました。(赤のスカーフ)
たき火に手をかざしてあたたまったら、アルミホイルに包まれたなにかが登場。
またみんなで数を数えて、すこし冷まして中を見てみると…
なんとやきいもができていました^^
お母さんにもやきいもを渡したら、みんなで「いただきます」!おいしくいただきました♪
10月最終回の1歳児さんリトミックです。
小さなフープをハンドル代わりにしたら、今回はさらに長いひもをつかってみんなで中に入り、バスに乗っているように並んでみました^^
目の前の道具をただ触って遊ぶだけだった春~夏とは違い、お友達同士で並んで座ったり
「●●ちゃん/●●くん を先頭にして並ぼう」という声かけを理解することができるようになりました。
また、先生の動きを真似するという意味も伝わるようになり、こうした複数人での活動を楽しんでくれている様子が分かります。
お母さんと一緒に、安心して取り組めるのはもちろん良いことですが
こうして少しずつお母さんの元を離れ、先生やお友達と一緒に活動できるようになるとより一層リトミックの楽しさが増しますね。