手のかたち 習いはじめはまず音を出すこと、楽譜に慣れることを優先してレッスンしますが、慣れてきたら手のかたちのお話もしていきます。こどもはまだ骨が形成されていないので、指をまあるく曲げて弾くことはとても難しいです。繰り返し伝えなければなりません。これに関しては、何か楽しい指導方法がないかなぁーと模索中です^ ^
ピティナ予選 先日レッスンにいらした生徒さんが出場するピティナの予選を聴きにいきました。 初めてのコンクールの舞台でとても緊張していましたが、この舞台を一度経験したことで大きく成長できることと思います。
色と感覚を学ぶ 『海は何色?』 で海を描き、魚を貼っていきました。 色を学んでいくこともこの時期は大切なので、色ぬりも沢山しています。 初めははみ出してもなぐり描きでも元気よくぬってもらいます。教えなくてもだんだんとはみ出さないでぬれるようになってくるので、あとは〝丁寧に〟ということを何度も伝えます。 ピアノに必要な集中力も養えます(^_^)
ピティナ直前スポットレッスン ピティナ予選をひかえる4歳の生徒さんのレッスンでした。 2曲とも踊りの曲です。特にワルツでは拍の取り方がとても重要になります。 本番まであと1週間ですので、細かなところを少しだけ直して、あとは全体のイメージをつけて、表現がより良くなるようにお話しました。 アルパカ、馬、カメ…イメージの話しでいろんな動物も登場してきました(^_^)
譜読みに慣れるために 音に色を塗って音の名前の確認をしています。 このやり方は私が手伝わせて頂いている知り合いの先生のお教室での譜読み方法です(*^^*) 私の教室では初めて取り入れてみました。 楽譜が読めるようになるまでは、いろんな事をして楽しみながら慣れていってくれたら良いと思っています
とんぼのポーズ(リトミック2歳) 保育園でよくやっているリズム遊びの中のひとつ、 『とんぼ』 教室のリトミックでも取り入れています。 これは片足を上げるので2歳ではなかなか難しいですが、できなくても自分なりに工夫してイスにつかまってポーズをとっています(^_^) 保育園でやっていた時は、寝転んで足だけあげる子もいました^ ^ 誰が教えるわけじゃなく子ども自身が考えて動くって本当にすごいと思います。