さいた・さいた・ちゅうりっぷ(*^^*)

 

 

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https://youtu.be/h1r6xepxzhA

3月最後のリトミックでは、ちゅうりっぷに関連した活動をいくつか行いました。

5月の後半に投稿、、今さら~!?という内容ですが…と、時を戻そう…^^;

①まずは、おりがみでちゅうりっぷのお花を折り、茎だけが描かれたプリントにでんぷんのりでぺったんこ。

幼児さんまでの場合は基本的にこのボトルに入ったのりを使いますが、指でのりをすくったあとはおりがみではなく、台紙になるプリントのほうに先にのりを塗り広げます。

のりをぬっておりがみを貼る場所を確認したら、ぺったんことアイロンがけできれいに貼っていきます。

色塗りの際も同様ですが、ここでもやはりひとりひとり性格の差があり、ちょっとでも浮いている部分があると嫌なのできれいにのりをつけたい人と

ざざっとのりを塗って、バンバン!といきおいよく貼り付けておわり!という豪快なタイプに分かれるので、そうした違いを見るのもひそかな楽しみのひとつです^^

 

②台紙に貼れたら、そのままみんなでちゅうりっぷのお歌を歌います。

ここでは、「さいた」のメロディにあわせて下から上に段階的に台紙を持ち上げて、音の高さの違いを体で表現してみます。

その後は「さいた」のフレーズのみを使って、普通・スタッカート・ゆっくり・はやくなどバリエーションに合わせて動かします。

 

③つづいて、カラーボードの活動です。

お教室のなかに、赤・青・白・黄色などいろいろな色のカラーボードをランダムに置きます。

「さいた、さいた、…」とうたいながら、歌詞の中で色の名前がでてきたら急いでそのボードにタッチしにいきます!

狭いお教室なのですぐに届いてしまいますが、ドタバタしながら「あれ!?どこだろう?」と探しに行くと子供たちもとても盛り上がります^^

 

④ピアノのコーナーでは、ドレミの鍵盤にそれぞれ「さ」「い」「た」のひらがなシールを貼り、「さいた」のフレーズを弾いてもらいました。

シールの目印があると、まだ鍵盤の位置がわからない段階の小さな生徒さんでも簡単にメロディーをひくことができるので、とても簡単です。

(毎回シールを貼ることはしませんが、1~3歳くらいの生徒さんは飽きやすいことも多いので、時々こうして使用します^^)

 

⑤最後は、とっておきのひみつ道具。巨大な【鍵盤マット】の登場!

こちらも同様にドレミの位置にさいたの目印を貼り、今度は手ではなく足で弾いてみました。

もちろんそれだけでは子供たちは満足しませんので、その後は好きなように遊んでもらいました!

 

いろいろな「さいた」で遊んだちゅうりっぷの活動でした^^

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