年少さんのリトミックから、グロッケンを使った簡単なききとりのコーナーです。
こちらのグロッケンは偶然フリマサイトで見つけたものなのですが、最近幼児さんのレッスンで大活躍しています!
ド~ド(オクターブ上)までの10音があり、それぞれ独立しているので好きな音だけを選んで使うことができるのです。
今回は、ド~ミの一音ずつのききとりができるようになってきた年少さんで「ド」と「ミ」だけを使い、
ピアノの音をよくきいて3音ずつまねっこしてもらう練習をしてみました。
ドレミのききとりはほかにもハンドサインで表現したり、口で「ド、ミ」と実際に歌ったり
またはボールやボードをつかって体を音階に見立て、下から動かすなどいろいろな練習方法があります。
年少さんのリトミックでは、こうして少しずつ遊びの延長上に本格的なピアノやリズム、聴音の要素が入ってきます。
いろいろなことが分かってくるとさらに音楽が楽しくなりますね!^^