この冬は暖冬といわれていますが、京都市内も2月に入りやっと雪が降りました。
例年に比べ、だいぶ遅くの初雪になりました。
リトミックでも、雪の歌がしたいなぁと思いつつなかなか雪が降らなかったので、いつにしようかと迷っていましたが
やっと『雪やこんこん(こんこ)』を歌うことができました^^
2月13日のリトミックは、このほかに『ネバネバもち』の歌遊びもあり、真冬にぴったりの内容でした。
『ネバネバもち』は、タイトルの通りおもちの歌なのですが、ぷくっとふくらんだおもちがくっついて
だんだん大きくなっていく、、というくっつきあそびの歌です。
歌の最後は「ネバネバしちゃってはなれない~♪」と言いながらみんなでぎゅっとくっつき、おしくらまんじゅう状態になる
とってもたのしい歌遊びです。
今回は3歳の生徒さんのみでしたので、ピアノレッスンは「ド」「レ」に加え、「ミ」まで進みました。
「ド」と「レ」は明らかにお団子状態の音符と線にくっついた音符なので違いがわかりやすいのですが
「ミ」はまたお団子になるので、なかなか見た目だけでは違いがわかりづらく難しくなります。
一回で覚える必要は全くありませんので、また何度も繰り返し色塗りやぺったんこ、そして実際にピアノを弾きながら慣れていきます^^