今月最初の3歳さんのリトミックは、お正月をテーマにしたミニゲームを行いました^^
おとしだま・おぞうに・かるたの三枚のカードを用意して、まずはそれぞれどんなものかな?とお話してイメージを膨らませます。
ここで少し反省点が…
「かるた」と「おぞうに」は、3歳さんにイメージしてもらうにはすこし難しい内容でした。(年中さんくらいならちょうどいいですね)
今回は絵を見ながら「かるたはどんなゲームか」「おぞうにには何が入っているかな」と説明をしながらスタート。
おとしだまは、いただいたら両手で受け取って「ありがとう」、
かるたはイラストの通り、スパァーン!と勢いよく札をとる動作、
おぞうにはおもちが入っているので「びよ~ん」とおもちがのびる様子をみんなで一緒に再現します。
準備ができたら、クイズスタート!
ピアノの音をきいて(3歳さんなのであわせて小声でヒントもだしながら)、先生が何と言ったかを当ててもらいます。
わかったら、すぐにその答えに合わせた動きをしてもらうという内容です。
おとしだま。おぞうに・かるたはそれぞれ文字数が異なるので、それが大きなポイントですね。
年中さん~くらいになれば、ヒントの小声なしでピアノの音だけをきいて判断できるようになってきます。
人数が多い場合はまさにかるたと同じように、わかったらすぐにその動きをして、一番早かった人が勝ち!というゲームにすると盛り上がりそうですね^^
今回はお正月のイラストを使いましたが、他にも果物の名前、動物などなんでも同じようにゲームにできますし
年齢の大きい子の場合は言葉の数でなくそれぞれに異なるメロディーをつけて、この曲がきこえたらこれ!という内容にしてもたのしいですね。
個人的には、また次のお正月がくるのがいまから待ちきれません^^;